2014年1月4日土曜日

■PCG-X505CPを購入してみた


新年早々、神田明神詣りついでに秋葉原に行ってみました。今朝方発生した有楽町での火災により色々とJR東日本・JR東海は大変な一日だったようですが、秋葉原はいつものにぎわいでした。

そんな中で見つけたのがこれなんですが、Sonyが2003年に出したPCG-X505CPです。VAIO note 505 extreamと名付けられたこの機は、当時の最先端の技術を濃縮させてできたと言われるモデルであり、VAIOとして最初に出した505シリーズの名前を踏襲していることからわかるように、記念碑的なモデルになっているようです。

見つけたのはPC-NETの地下ですが、その価格なんと驚きの\1800。当時は30万円近くしていたものが、11年も経つとゴミ価格です。スペック的にもPentium-M 1GHz/DDR-SDRAM 512MBオンボードのみとかなり非力であり、現在常用で使うのはかなり辛い部類のマシンでしょう。

ただ以前からずっと気になっていたマシンであり、ジャンクとはいえ相当安いのでさくっと購入に
至ったのでした。HDDは5mm厚の1.8インチIDE-HDDとなっており、現在では結構入手困難ではありますが(秋葉原なら普通にありますが)、まぁゆっくりと直していこうと思います。

一応BIOS画面までは動作確認できたので、ラブロスあたりで1.8インチHDDを購入してOSを
入れて遊んでみたいと思います。

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